- 第2巻「適切な対応のために」(45分)
- 具体的な支援方法を、医師や療育機関・地域の生活支援センターでの実例に基づき解説します。
- 企画
- 社団法人 日本発達障害福祉連盟
- 監修
- 玉井邦夫 大正大学人間学部臨床心理学科教授
- 監修協力
- 湯汲英史 早稲田大学教育・総合科学学術院前教授
- 定価
- 12,000円(税別)*送料無料!
とある小学校。
4年生担任の教師には、ちょっと気になる男の子がいる。
授業中に別のことをやっていたり、隣の生徒にちょっかいを出したり、休み時間には一人で遊ぶこと
も多く、ほかの生徒との会話も少ない。発達障害の疑いがあるようにも思う。そんなある日、腕にあざがあるのを見つける。「まさか、虐待?」
担任教師は先輩の養護教諭や特別支援教育コーディネーターに相談する。その子に対してどう対応したらよいのか、そもそも発達障害と虐待をどう理解したらよいのか、考えていくことになる…
ポイントは…
- ①子供の問題行動の背後にある発達障害や虐待への気づき
- ②発達障害と虐待の違いや分かりにくさ、見分けることの困難さ
- ③発達障害と虐待のそれぞれの要因(親子関係や生活環境など)
- ④発達障害のいくつかの特性と虐待との関係
- ⑤支援の枠組み
2011年7月制作
撮影協力
社団法人 精神発達障害指導教育協会、中核地域生活支援センター海匝ネットワーク、東京学芸大学附属世田谷小学校
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FAX 03-5814-0393
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